フクロウ フクロウ目フクロウ科(Strix uralensis Pallas) 全長約50cm 留鳥 平地から山地の林に留鳥としてすみ、村落付近の神社、寺、公園などの大木のある場所にいたが、近年、市街地の近くでは減少している。木の茂みや木の穴を日中の休み場とし、夕方から活動してネズミなどを捕らえる。休み場の下にはペリットがたくさん落ちている。飛翔は幅広くて先の丸い翼をしなやかにはばたき、羽音がしない。声はホッホ、グルックホッホーときこえる太い声を少し間をおいて繰り返す。 |
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撮影日 7月9日、撮影地 大神保町 | ||||
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